クリスティアン・アガピエ/ Pianist
ルーマニア出身。
2004年ジョージユネスク芸術大学(ルーマニア)ピアノ学科を首席で卒業。2006年同大学院修士科卒業。18歳よりヨーロッパ各地のオペラハウス等で演奏を多数行い、いずれも高い評価を受ける。6年間、ベネツィアのフェニーチェ歌劇場でコルペティトールを務めながら、多くの声楽家と共演。2005年にサンマルコオーケストラとして来日。その後、日本においてメディア出演・演奏活動にて活躍。
2017年 ベー・チェチョルのピアノ伴奏者として活動を開始する。
2018年
東京・名古屋にてソロリサイタルが開催され、その突出した音楽性が聴衆を魅了する。
2019年
東京でのソロリサイタルの傍ら、駐日ルーマニア大使館主催における演奏会が催され、ルーマニアと日本の文化の懸け橋という役割を担う。
2020年2月 東京オペラシティにて「ピアノで綴るショパンの物語~オールショパンプログラム」が開催され、好評を博す。(ナビゲーター:TBS秋沢淳子)